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ピアノ発表会

2026発表会が終わりました。

発表会を終えて 〜今年感じたこと〜

今年の発表会について、印象に残ったことを残しておきたいと思います。

まず今年は、生徒のプロフィールをAIで「グラレコ風の漫画」に仕上げて、楽しんでもらいました。
それぞれの写真から似顔絵を作ることで、生徒の姿がとてもリアルにイメージできるものになりました。

「3年以上続けていることは?」という質問には、多くの子が「ピアノ」と答えてくれました。
他にも水泳や英会話など、日々の頑張りも見えてきて、とても嬉しく思いました。

そして、プロフィールの中にピアノの存在がしっかりと表れていることで、
保護者の方々にも「ピアノが生活の一部として長く根付いている」ということを改めて感じていただけたのではないかと思います。

同時に、子育て期間の中で長期にわたって、ピアノの学習に投資をしてくださっていることにありがたさと責任も感じて、私自身の気持ちが引き締まりました。


発表会がもたらした変化

発表会前には、ある保護者の方から
「発表会が終わったらピアノを一旦やめたい」というお話もありました。

理由は「忙しくてお家でピアノに触れる時間がない」というもの。

その時は「発表会後にまた詳しくお話を」とお伝えしていましたが、
いざ終わってみると、

「自分のこどもの成長がよくわかった。みんなの演奏も素敵でした。

こどもも来年ももっとがんばりたいと言っているので、もう少し続けたい。」

という声に変わっていました。

この変化が、本当に嬉しかったです。


音楽としての成長

今年も歌のプログラムを3曲取り入れました。

振付とスライドを駆使して、こどもたちが音楽にのれることと、観る人が楽しめるステージをつくりました。

・笑顔のたね (ますこしょうこ作詞・後藤ミカ作曲)

・地球星歌 (ミマス作詞作曲)

・怪獣のバラード (岡田冨美子作詞・東海林修作曲)


数回にわたって、歌の指導を手伝ってくださった小比賀眞澄先生も、最後までこどもたちの演奏を楽しんで聴いてくださり、

「このホールのピアノを弾けるみんなは幸せだけど、
ピアノもみんなに素敵な音を出してもらえてしあわせだって、思っているんだよ」

とお話してくださいました。

今年は特に、生徒たちの音がとても美しく、
どの演奏も心がウキウキするような音楽でした。

私自身も連弾などで関わりながら、できるだけ会場で演奏を聴きましたが、
みんな本当に上手に、しかも練習の時以上に素晴らしく弾けていました。

ブラボー!!


生徒・保護者の声

発表会後のレッスンで感想を聞くと、

  • 「今までで一番よく弾けた」
  • 「すごく楽しかった」

という声がとても多く、驚きました。

保護者の方も、

「思い出すだけで涙が出る」
「続けるか迷っていたけど、また頑張りたいと思えた」

とおっしゃってくださり、
中には経済的な理由で悩まれていた方も、継続方法を一緒に考えることになりました。

また、

  • 「来年は別の曲に挑戦したい」
  • 「来年はもっと練習する!」

という前向きな声もたくさん届きました。


発表会の価値

ステージでの演奏は、必ずしも必要ではないと思う方もいるかもしれません。
しかし、そこで得られるものの大きさを改めて感じました。

この発表会は何十年も続けている大切な行事です。

毎回のレッスンよりも、こどもたちには大きな出来事、印象的な思い出としてこころに刻まれていきます。

たくさんの人を前に発表をする力は、この先もさまざまな場面での勇気と自信を支えてくれるでしょう。
運営は大変でも、「ホールでの体験」はこれからも続けていきたいと思います。

ホールでしか見えない世界が、確かにあると感じました。


今年の新しい取り組み

①子どもたちによる曲紹介

今年は、子どもたち自身が

  • 自己紹介
  • 曲紹介

を録音し、演奏前に流しました。

これがとても良く、

  • 曲の背景が分かる
  • 気持ちが伝わる
  • 聴き手が入り込みやすい

という効果がありました。

小さな子でも「〇〇の曲が良かった」と理由付きで答えられるようになり、
聴く力の成長も感じました。


②アナウンスの変更

これまでプロのアナウンサーにお願いしていましたが、
今年はすべて子どもたちの声で対応。

  • 名前の読み間違いがない
  • 個性が伝わる
  • リラックスして舞台に入れる

という良さがありました。


③スライド演出

開演前には、注意事項をスライドで表示。
映画館のような雰囲気をイメージし、
子どものナレーションに合わせたイラストを添えました。

また、

  • 合唱の歌詞スライド
  • 日常のレッスン風景
  • イベントの様子

なども取り入れ、
発表会に参加できなかった生徒の姿もさりげなく盛り込みました。

時間や場所を超えて「一緒にいる感覚」を共有できたと思います。


発表会を通して感じたこと

発表会は、

  • その瞬間を共有する場であり
  • 心に残る体験であり
  • 音源として未来にも残るもの

だと改めて感じました。

テクノロジーを活用することで、
思い出をより豊かに残し、共有できる時代になっています。

より生き生きとしたかたちで、その場その時の姿を見返せるように記録したいと思いました。


来年に向けて

来年のホールもすでに予約しています。

またたくさんの生徒さんと一緒に、
音楽を楽しめることを今から楽しみにしています。

本当にありがとうございました。


2026お手伝いスタッフメンバー(教室の卒業生たち)と。

春からも楽しくレッスンします。

小比賀眞澄先生と柴田幸代

神戸北町のしばたピアノ教室 柴田 幸代

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