新学期が始まり、街中の空気もどこか新鮮に感じられる4月ですね。
昨年まではマインドマップ
ピアノ教室でも、毎年この時期にはある「恒例の課題」に取り組んできました。
これまでは、自分を中心に据えて好きなものや家族、友達などを枝葉のように広げていく「マインドマップ」を作成し、自己紹介のネタ作りや、生徒さん自身の内面を深掘りする時間にしていました。
子どもたちが今どんなアニメにハマり、どんな音楽を聴いているのかを知ることは、私にとってもレッスンを楽しく進めるための大切な手がかりでした。
昨年のマインドマップの記事↓
しかし、今年は少し趣向を変えて、新しいワークに挑戦します!
大谷翔平選手も実践した「マンダラート(9マスマトリックス)」
今年採用するのは、「マンダラート」という目標達成ツールです。
メジャーリーガーの大谷翔平選手が、高校時代に「ドラフト1位指名」という目標を叶えるために活用していたことで一躍有名になりました。3×3の合計9マスの中心に目標を書き、周りの8マスにそれに必要な行動やマインドを書き込んでいくものです。
実は、私も3月にこのマンダラートを自作してみました。
私の場合、自分の中心にある課題を書き出し、さらに広げて合計81マスのシートにして活用しています。
「見える化」が、怒涛の3月を救ってくれた
今年の3月、実は私にとってかつてないほど多くのミッションが重なった時期でした。
- 実家の片付けや後始末
- ピアノ発表会の膨大な準備
- 自身のコンサート出演に向けた練習
- オンラインサロンのコンテンツ制作
- 出版に向けた執筆工程の完遂
- 発表会の合唱プログラムの日程・会場調整
正直なところ、体力面でも時間面でも「どうやって乗り切ろう……」と圧倒されそうなボリュームでした。
しかし、この9マスのシートに一つひとつタスクを書き込み、終わるたびに「○」をつけて視覚化していったのです。すると、不思議なことに「今、着実に前に進んでいる!」という達成感が生まれ、辛さを感じることなく、気づけば全ての山を乗り越えることができていました。
4月のレッスンで、子どもたちと一緒に作ります!
この「達成感」と「心の整理」を、ぜひ生徒さんたちにも体験してほしいと考えています。
4月のレッスンでは、子どもたちとこんなテーマでマンダラートを作成する予定です。
- 新しい学年の目標
- 今、やっておきたいこと
- 生活習慣としての努力目標
「ピアノを頑張る」だけでなく、学校生活や遊び、心の持ちようなど、子どもたちの「今」が詰まった素敵なシートが出来上がるのが今から楽しみです。
目標を紙に書き出し、視覚化することで、一年後の姿はきっと大きく変わります。
みんなの成長を、今年も全力で応援していきます!

神戸北町のしばたピアノ教室 柴田 幸代





