おうちレッスンマスターのブログリレー。今週は、『文房具の整理』です。
文房具大好き
お家の中で、アイテムが多い文房具。数えてみたことがありますか?必要なもの、好きなもの、大きなもの、小さいもの、形もいろいろ。そして自分が使うもの、子どもが使うもの、..油断するとどんどん増えていきます。
私自身も文房具は、大好きです。文房具は、使うときに手で直接にぎったりして馴染んでいくので、持ちごごち良いものやテンションの上がるものを買うことが多く、愛着がハンパないです。また気軽なプレゼントとしていただき物のアイテムも増えました。そんなこんなで溢れまくってしまう文房具ですが、現在はできるだけ必要なものだけを持つようにしています。
文房具選びのポイント
私が持ち歩くものは、好きな色や形のペンを持ったりしますが、お家に置く文房具は、機能優先。日常的に触る機会が多いので、できるだけ使いやすいものを選びます。例えば、ハサミなどは100均ではなく文房具のコーナーで選びます。そしてだいたい白にしています。文房具は開き扉の中に収納していますが、机に出して使っている時も色が多いとごちゃごちゃして見えますので、白い色がおすすめです。
文具の置き場所のポイント
文房具は、使う場所で収納することが鉄則です。取りに行く動線もよく、取り出すのも使用後に戻すのもワンアクションであることが大切。片付けるのが面倒だったら、置きっぱなしになりますね。家族で使う文房具は、テレビ横の収納扉の中に収納しています。
文具の仕分け方
私の家では、ざっくり同じ目的を持つアイテムのグルーピングごとに引き出し収納をしています。例えば、
くっつける〜のり、テープ、ホッチキス、瞬間接着剤、クリップ、押しピンなど。
分ける〜ハサミ、カッター、ものさし
書く(黒)〜ペン、鉛筆、筆ペン
書く(カラー)〜マーカー、マジック このように目的別に引き出しの段を変えています。家族が使いやすく戻しやすい収納になっています。
さいごに
今回の文房具は、家庭用のものをご紹介しました。文房具は、消耗品です。インクが無くなったり、接着剤が固まったりして使えなくなっているものもあります。おうちレッスンマスターの文房具の整理ブログ期間に、ぜひお手持ちの文房具の要不要をチェックしてみてくださいね。それでは、明日のマスターの記事もどうぞお楽しみに。
神戸北町のしばたピアノ教室 柴田 幸代