2024年11月27日~12月3日。神戸の親しいお仲間グループで、カンボジアとラオスを旅してきました。
前の記事は↓より。
アンコールワットの日の出と朝の市場
3日目の朝となりました。
なかなかハードなツァーで、日の出前に出発。
アンコールワットの日の出鑑賞です。









お天気に恵まれて美しい朝日を拝むことができました。
そのあとは朝の市場へ。野菜、果物、海産物が所せましと並んでいました。




アンコールの宝石といわれるバンテアイ・スレイ寺院
バンテアイ・スレイは、10世紀後半に建立されたアンコール初期のヒンドゥー教寺院です。
国王ではなく、ヤジュニャヴァラーハ(王の側近)が建てた珍しい寺院です。
寺院名は、クメール語で「女の砦(城)」を意味しています。
この寺院は、ピンク色の砂岩(ローズサンドストーン)で造られており、色彩が女性的で美しく、精密で細かい彫刻に魅せられます。
シュムリアップから約35キロと、離れていますが、小さくて美しい建物は気持ちも安らぎ、カンボジアの中でも一番のお気に入りの遺跡となりました。



















特に、微笑む女神像のレリーフは「東洋のモナリザ」と呼ばれ、世界的に有名です。





訪れた人がみんな見とれている、素敵な東洋のモナリザでした。
この後は、ラオスに向かいました。





