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【2024カンボジア・ラオスの旅】アンコールワット遺跡

2024年11月27日~12月3日。神戸の親しいお仲間グループで、カンボジアとラオスを旅してきました。

2日目は、カンボジアのアンコールトム遺跡とタ・ブローム遺跡、そして夕日のアンコールワット遺跡へ。

日本人の旅行客が、まだ少ない国ですので、旅の体験をシェアさせていただきます。

カンボジア(シュムリアップ)ストゥン・シュムリアップホテル

朝ごはんもたっぷりいただきました。

プールもついているホテルです。

アンコール・トム遺跡

2日目の午前は、アンコールトムへ。

アンコール・トム遺跡は、サンスクリット語で「大きな都」という意味だそうです。

アンコールワット遺跡群の中心都市遺跡で、12世紀末にクメール王朝のジャヤヴァルマン7世によって建てられたそうです。

有名なのは、バイヨン寺院と微笑みをたたえた観世音菩薩の四面塔。

クメールの微笑みと言われています。

迷路のように入り組んだ回廊。壁に刻まれた生活風景のレリーフ。

象のテラスも有名です。

タ・ブローム遺跡

12世紀~13世紀にかけて、アンコー・トム遺跡と同じく、ジャヤヴァルマン7世によって、母親のための菩提寺として造られました。

巨大な建造物で、最盛期には、数千人の僧侶、職員がいたと言われています。

この寺院は、ガジュマルの木が壁を飲み込み建物を覆っています。

この木の根を除去すると、逆に建物が崩壊する恐れがあるため、木と遺跡が共存するかたちで保たれています。

アンコールワット遺跡

アンコールワットの発見は、フランス人博物学者アンリ・ムオが西洋に紹介したことを「発見」と言われていますが、実際には、ずっと現地の人々によって守られつづけていました。

アンリ・ムオは、1860年ごろ、ジャングルの山奥にあったアンコールワットを訪れ、スケッチや記録を残しました。そして、「人間の手によるものとは思えない、ミケランジェロにも匹敵する壮大さだ」という言葉を残し、ヨーロッパの人々に強烈な印象を与えました。

アンコールワットは、12世紀前半、スールヤヴァルマン2世によって建てられた寺院です。

世界最大級の石像寺院として世界遺産に登録され、カンボジアの国旗にも描かれています。

クメール文明の最高峰を示す壮麗なヒンドゥー寺院で、完璧な構造と美しいレリーフ世界一のサンライズで知られています。

私たちは、夕日のサンセットと翌朝のサンライズを体験しました。

夜はカンボジアの舞踊がみられるレストランへ

美しいカンボジアの踊りをみながら夕食をいただきました。

お客様との記念撮影もありました。

2024カンボジアの・ラオスの旅 記事↓

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