2022年にiPhone14を購入して以来、約1年半が経過。
このところ、毎年スマホを買い替えしていましたが、iPhone15を買いそびれているうちにiPhone16が発売されました。年内に買い替えようかと思い立ちアップルストアより購入しました。
この記事は、iPhoneの買い替え時や、使い心地などわたしの個人的な感想を書いています。
iPhoneは7台目
iPhone歴は、7台目です。
・iPhone4S 2011年
・iPhone6S 2015年
・iPhone8 2017年
・iPhone11 2019年
・iPhone13 2021年
・iPhone14 2022年
・iPhone16 2024年
iPhoneを持ったきっかけは、次女が高校入学時に4Sを欲しいと言われたので、一緒にiPhoneを使い始めました。
ちょうど、整理収納アドバイザー1級の資格を取った2011年。
整理収納アドバイザーの関係者は、ITリテラシーに強く、業務連絡や資料配布もさくさくとデジタルツールを使っている業界だったので、スキルがない自分に焦りました。
年代的にも、パソコンやスマホを使いこなす人が周りに少なかったので、自分で学んでいるうちにデジタルツールを使ってお仕事をすることが快適になりました。
以後、毎日さわるものなので、できるだけ良い状態のスマホを使う~ということを決めています。
買い替えどきはいつ?
理想は、毎年新しいiPhoneを購入して、1年前のiPhoneを下取りに出す~ということです。
けれど、まだまだ使える1年前のiPhoneを買い替えるのは迷いも生じます。
そういうときは、電池の持ち時間を目安にするとよいと思っています。
夜寝るときに電源につなぎ、充電しながら休みます。
朝起きたら、いつも100%充電完了で、iPhoneの使用を開始。
最近は、初めての場所にいくときに地図アプリで、乗り物の乗り換え方や歩く方向の経路案内をしてもらいます。
また、交通系ICもスマホのSuicaを使用しています。
道中、LINEの返事を返したり、YouTubeで動画をみたり、kindleで読書をします。
そんなこんなで、一日中、スマホが使いっぱなしになることがよくあります。
そうすると、電池がだんだん少なくなってきます。
朝に家を出て、夜遅くに帰宅する日は、帰りのバスを降りるときまで、電池がもたないと支払いがややこしいことになります。
なので、わたしの場合は、まる一日、がっつりiPhoneを使ったら電池がもたないかもしれない~と心配になってきたときに、買い替えをします。
どのiPhoneを選ぶのか?
新しいiPhoneが発売されると、機能面やデザインが気になります。
でもわたしの場合は、常に最新、最高スペックのものを持つかというと、そうでもないです。
iPhoneもProではなくて、いわゆる無印モデルを購入しています。
理由は、
・Proは高価
・重量は、やや無印モデルの方が軽いので、持ち続けるときに手の負担が少ない。
・スペックも1モデル前のProくらいの感じなので、十分グレードの良さを感じられる
ということで、満足しています。
iPhone14とiPhone16のちがうところ
iPhone15以降、電源をさすところが、ライトニング端子からタイプCになりました。
タイプCとは、iPadやMacの電源をさすところと同じです。AndroidスマホもタイプCです。
早くタイプCにしたいと思っていました。充電の速度が速いです。
電源コードがほかのデバイスと共通なので、これからはライトニング端子の電源コードを持たなくてよくなります。
iPhone14もiPhone16も選んだのは、白ですが、iPhone14は表面が光沢があって、iPhone16は、艶消しです。
画質はやっぱりきれい
新しいiPhoneになるたびに、写真や動画はきれいになりますね。
あと、側面にカメラのボタンが余分についたりしています。
そのほかは、特に大きな変化なし~でしょうか。
あんまりレビューになっていませんが。
データの引継ぎは簡単
iPhone同士だと、
・新旧ともに電源につなぐ
・横に並べて置く
という方法で、データ転送が行われてとても簡単です。
iPhoneを探す機能をオフにする
古いiPhoneを下取りに出す場合、iCloudから自分の登録されているデバイスの中の、下取りに出す機種を削除する必要があります。
アクティベーションロックの解除という操作なのですが、わたしはこの意味がよくわからず、ちょっと操作に苦労しました。
要は、同じメールアドレス(同じAppleID)をアカウントとして使用しているデバイス同士は、iCloud上で紐づいて管理されています。
その紐づけを外す作業を自分でする必要があります。
パソコンで、iCloudに入ります。自分のアカウントに入り、『デバイスを探す』を開くと、所持しているアップルの製品が表示されます。
その中から、下取りもしくは処分する機種を選択して、『このデバイスを削除』します。
携帯のキャリアのお店でスマホを買い替えて、設定もしてもらう人には必要ありませんが、自分でインターネットでデバイスを購入する人は、この操作をしましょう。
デバイスが、本人のメールアドレスと紐づいたままだと、下取りに出すことができません。
検索でアップルの公式サイトに入って説明を見ましたが、アクティベーションロックを外すの方法がわかりづらく、操作のあともこれでできたかどうか?不安でした。
わたしの場合は、iPadから紐づいた機種が消えたのが確認できたので、これでOkかなと思いました。
アップル製品は、困ったときにはサポートがある
最悪、自分でできないときでも、アップルサポートが手伝ってくれます。
下記のアプリをiPhoneに入れておくと良いかもしれません。
自分に紐づいた製品の一覧が表示されます。↓
サポートアプリは、appストアから入手できます。
ワクワクもしますが、あとの始末はドキドキでもあります。
参考になればうれしいです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
神戸北町のしばたピアノ教室 柴田 幸代