ブログリレー第6週。今週のお題は、『ポーチの中身』です。が、ポーチ、最近はほとんど使っていないのですよね。
ポーチ、使いません
スマホがどんどん多機能になってきたとき、1冊の本に出会いました。
『スマホひとつで暮らしたい』(飯島彩香さん著KADOKAWA出版)
半年間のアメリカ生活でミニマリストに目覚めた女性のライフスタイル本。
10年くらい前、分厚くて立派なカバーがついたシステム手帳を持ち歩くことが素敵だと思っていた私。
2011年からiPhoneを使いはじめ、デジタルでものごとを管理すると、考え方がガラリと変わりました。
そして世の中にキャッシュレス決済が出現。
スマホ一つで暮らせる時代がやってきました。
そうしてカバンも小さくなり、最近の持ち物は、こういったところ
- 財布(アブラサスの薄い財布)
- スマホ
- ハンカチ
- マスク
以前、持ち歩いていた大量の小物は、日帰りで外出する時には持たなくなりました。
昭和の若い頃は小さい裁縫セットまで持ち歩き、それが女子力だと思っていた時代もありましたが。。
サプリやお薬をほとんど飲まないのもポーチ不要の理由かもしれません。
バッグ自体が多機能に
小さなバッグも大きなバッグも機能的になりました。
多くのポケットがついていて、だいたいどこに何を入れたらいいかがわかる仕組み。
だからと言ってあれこれ持ちませんが、直接ポケットに入れて使います。
ただし、汚れそうなもの、こぼれると困るもの等は、ポーチやケースを使ってカバンを守ります。
大きなカバンを持つとき
ピアノ教室やセミナーを開催していますので、楽譜など重い本、パソコンやタブレットなども持ち歩きます。
最近は、肩に負担がかからないように、カートを引いて出かけることも増えました。
A4が入るカバンのときは、中に斜めかけのポシェットやミニバッグを持っておき、少し席を立つ時には重いカバンは席に置いたまま、そのポシェットなどに貴重品とハンカチを入れて、お手洗いや飲み物のお買い物に出ます。
ビュッフェスタイルのお食事の時も便利です。
ポーチを使うのはどんな時?
出番は少ないですが、外部セミナーの時のパソコン周りで使うコードあれこれを持つ時、それから旅行に行くときはポーチを活用します。
スマホも充電が長く持つようになり、日帰りでは充電器も持ちませんが、宿泊となれば必要になり、コスメを入れたります。
ということは、ポーチの出番があるのは「楽しいとき」ということ!?
気持ちが上がるポーチを探しておきたいです。
柴田幸代
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神戸北町のしばたピアノ教室 柴田 幸代