
今日は、イギリスのボーイソプラノ少年合唱団「リベラ(LIBERA)」のコンサートに行ってきました。
神戸での公演は今回が初めてとのこと。会場は多くの人で賑わい、開演前から特別な空気に包まれていました。
今回は、合唱が大好きな次女と一緒に鑑賞。
親子で心から楽しめた、忘れられないひとときとなりました。
心に残った名曲たち
今回のコンサートでは、本当にたくさんの美しい楽曲を聴かせてくれました。
特に印象に残ったのは、次の曲たちです。
- 「天使のくれた奇跡」
- パッヘルベルのカノンをアレンジした「サンクトゥス」
- 後半の「彼方の光」
- 坂本龍一「戦場のメリークリスマス」をアレンジした「永遠のひととき」
- 千住明 作曲「エターナル・ライト」
どの曲も本当に美しく、まるで別世界に連れていかれるような感覚でした。
天から降り注ぐようなハーモニー
リベラの魅力は、何といってもその透明感のある歌声。
少年たちのソロに重なる、ソプラノのオブリガート。
その響きはまさに「天から降り注ぐ音」のようで、心の奥まで届いてきます。
会場全体がやさしい光に包まれるような、神聖な時間でした。
日本の歌に、会場がひとつに
4月の来日ということで、日本の曲も披露してくれました。
- 「さくらさくら」
- アンコールの「ふるさと」
澄みきった歌声で歌われる日本の楽曲は、胸にじんわりと染み渡り、思わず涙する方も多く見られました。
日本語での歌唱やMCもあり、少年たちの一生懸命さと親しみやすさに、会場は温かい雰囲気に包まれていました。
ベートーヴェンの名曲も新たな魅力で
クラシックの名曲アレンジもとても印象的でした。
- 交響曲第7番 第2楽章
- ピアノソナタ「悲愴」第2楽章(「心の声」として)
弦楽の美しい旋律が、合唱によってさらに広がり、
新しい命を吹き込まれたような感動がありました。
親しみやすいMCと少年たちの魅力
途中のMCでは、日本語を一生懸命に話してくれる場面も。
字幕もあり内容は理解できましたが、それ以上に、
少年たちの素直な気持ちや紹介がとても微笑ましく、ぐっと距離が近く感じられました。
「遠い国の合唱団」ではなく、「身近な少年たち」として感じられるのも、リベラの魅力だと思います。
別れの瞬間と“リベラロス”
アンコールが終わり、手を振りながら舞台を去る少年たち。
「もう終わってしまうの?」という寂しさが込み上げ、
気づけばすっかり“リベラロス”になっていました。
実はご縁のあるコンサート
今回の公演には、個人的にもご縁があります。
実は、私の友人であるピアノの先生の息子さん、
ベーシストの高杉健人さんがこのツアーに参加されています。
最初にリベラを聴いたきっかけも、
「息子が出演するからよかったら聴きに来てね」と声をかけていただいたことでした。
2019年の大阪公演以来、約7年ぶりの再会。
今回もベースはお一人で担当されており、演奏もとても印象的でした。
実力派のベーシストとして、紅白歌合戦などでも活躍されているそうです。
こうして関西で演奏を聴ける機会があることも、とても嬉しく感じました。
まとめ|また必ず聴きに行きたい
リベラの歌声は、ただ美しいだけでなく、
聴く人の心をやさしく包み込んでくれる特別な存在です。
親子で同じ音楽に感動できたことも、かけがえのない思い出になりました。
また次の来日があれば、ぜひ足を運びたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
神戸北町のしばたピアノ教室 柴田 幸代





